11月の電気代
10月15日~11月14日の料金となっています


北陸電力のくつろぎナイト12という料金設定ですが

太陽光パネルを搭載しているので晴れていればある程度相殺されますが・・・南中高度が下がってきたので発電量も下がってきました。

10月下旬からお天気が続き、この時期にしては発電が頑張ってくれました。

エアコンもほとんど使うことも無かった・・・

※電気代請求は10月15日~11月14日 13963円

使用料454/kwh 金額13963円 売電8132円 差引き 5831


・電気料金 北陸電力 くつろぎナイト12
 基本料金   1650
 11月平日昼  25.06/kwh 実質37.69

 11月土日祝祭日19.63/kwh 実質32.26円 

 11月夜    12.50/kwh 実質25.13円 

 燃料調整費  9.18
 再エネ賦課金 3.45/kwh
 売電価格   19/kwh 
  
11月1日~11月30日 の電気使用、発電、買電、売電内訳

総使用量599.796kwh 
(黒色は自己消費分、青色が買電分、折れ線が先月分)

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買電量 473.206kwh
(折れ線は先月分)

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売電量 288.321kwh
(折れ線は先月分)

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発電量 414.911kwh
(折れ線は先月分)

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総使用量から買電分を引くと 自己消費分が算出されます 

自己消費分 126.59kwh

自己消費分のほとんどは平日昼 実質37.69円の時間帯

土日もあるので35円で算出すると

自家消費分の電気代は 
4430円となりました。

 

11月の太陽光経済効果 8132+4430=12562円

 

考察
燃料調整費がかなり上がってきて、賦課金を合わせると夜間電力は約2年前と比較して2倍の価格になっています。

来月以降も燃料調整費は上がるのでさらに電気料金は上がる見込み。

来年1月~6月は燃料調整費に7円の補助が入るということ

(岸田総理が言うには)

ところが、大手電力会社は値上げを要求しているそうな

驚きの要求額は現在の約45%増し くつろぎナイト12で当てはめると

25円  36.25円 

12.5円 8.125円 

 

燃料調整費は 11円  -7円 4円 のイメージ

約半年間は現状と比較しても大きな差は無いとイメージ

問題は冬の太陽光発電

積雪時はお日様が出ていても発電しないから・・・

 

燃料調整費のことで不安はあるが、燃料調整費上限設定のプランもあるので、補助がなくなるタイミングで比較していこうかと思います

 

わが家のエネルギー仕様

・オール電化住宅

・太陽光パネル5.6


わが家の電気生活

・4人家族 夫・妻・高校3年男子と1年男子

・1月~4月中旬 エアコン24時間運転(各階1台計2台) 
 
・食事は朝と夜にIHを使用 

・家電は
 冷蔵庫・冷凍ストッカー・オーブントースター・電子レンジ・テレビ1台・電気ケトル
・掃除 毎日10時にルンバ2台稼働 食洗器1日1回使用

・お風呂 エコキュウト50度設定 470リットル

わが家の性能

床面積38.5坪 

断熱性能 UA値0.41+ダクトレス1種換気扇(パッシブファン)

気密性能 C値0.27